今夜のFinancial Timesの記事(米国時間5/31)によると、Googleは社内でも優勢だったMicrosoftの
オペレーティングシステムを、今後社員たちが使わないようにし向けていくという。
というか、その記事には、”今年の新入社員から、AppleのMacまたは Linuxをオペレーティングシステムとする
PCのどちらかを使わなければならない“、とある。そして自分のコンピュータでWindowsを使いたい者は、最高役員であるCIOの許可を要する。
すげーなGoogle。
なんかGoogle日本法人の入社試験が以下のようなものらしい。。
「ゴルフボールは、スクールバスの中に何個入るか」
「なぜマンホールのふたは丸いのか」
「世界にピアノのチューナーは何個あるか」
「デッド・ビーフ(死肉)の重要性を説明しなさい」
なんだかよくわからんが、これらの問題の中で正解があるものが数個、
感性を問う正解のない問題が数個あるとか。
なんか天才肌だなあ…。
今はヒルズに移動して、完全無料の社員食堂もあるらしいGoogle日本法人だが…。
コミュニケーション能力がない人材は雇わないなど、
やっぱり世界の企業は違うんだなあ。
中国撤退はどうかと思ったのだが…。
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