2008年6月25日

シェアリング

googleガジェットに急上昇ワードというものがあります。


これはgoogleで現在ホットな検索ワードがリアルタイム?に表示されるもの。
つまり、今検索数が多いワードです。


テレビなんかで特集されたことやもののワード検索数が一時的にはねあがるのは
よく知られた話ですが、これをSEOとして使ってる方も少なくないと思います。


現在6/25 11:11の検索ワードトップが「シェアリング」。
だからこんなタイトルにしてるわけですが。


シェアリングってなんでしょう。
ルームシェア?



googleさんの答えによると「シェアリング」とは


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一連のプログラムが、あるいはアクティビティが終わったあと、その活動を通じてどんな感想を持ったか、何を感じたかを話し、個人の思いをみんなで共有化していく活動をシェアリングといいます。シェアリングには個人の「ふりかえり」と、他者との「わかちあい」の要素が含まれます。
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だ、そう。
なんでこんなワードが急上昇?


原因は簡単だと思いますが、恐らく朝のテレビでルームシェアやカーシェア等
「シェアリング」についての情報特集でもあったんでしょう。



マスメディアとWEBメディアの違いはいまだに確固たる周知度の違い。
テレビで話題になっているものとネットで話題になっているもののどちらが
人の心に直接響きやすいかというとやっぱりテレビ。

ネットの情報はウソも多く、情報弱者には信憑性のある情報を引き出せない。
つまり、能動的に物事を追求出来る人向け。
テレビを代表とするマスメディアはネットに比べると受動的に情報を引き出せます。
つまり、バカでもネタは拾える。

更にマスメディアは巨大利権としてわが国に根付いているもの。
政治・情報操作に利用されることも多々あるため、真実性は限りなく低いともいえる。

でもみんな信じちゃう。
テレビだから。




恐るべしテレビパワー。




でも最近はネットで流行ってるネタをテレビが輸入するということも多々ありますね。
しかしながらメディアとしての位置という意味ではネットとテレビって
相互性もないし、違うベクトルで進んでいくのでしょうね。




話がそれました。
シェアリング、でもなくてマスメディアとネットメディアの違い、でもなく
googleガジェットの急上昇ワードの話。


いつだったかYichaという携帯検索サービスのお話をしたかと思うのですが
急上昇ワードをRSSで持ってきて随時最新クエリを仕込んで行きたいなあと。

一番重要なマーケティングをgoogleAPIでまかないつつ
Yichaによる収益アップ。



でも技術屋さんのバッファがないため、すぐにやるってわけにはいかないのです。。。




自分でやっちゃってもいいんだけど、他に優先度高い案件沢山あるからなあ。。


有能な人とワークシェアリングしたいなw

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